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P57 

P57


Paragraph1


BLAKE DANIEL:

ブレイク・ダニエル:
エルンストは、劇中に出てくる男の子たちの中でいちばん幼い。すごく内気なんだ。それでもってめっちゃ正直。「ゲイ」が何かもはっきりわからない。でも、「ゲイ」の感情は持ってて、その感情がどんなものかは知ってると思う。後半でそれらしいシーンが出てくるけどね。エルンストたちが育った環境だと、「ゲイ」の話題なんかのぼらないから。この世には、「ゲイ」と「ストレート」があるわけでしょ。エルンストは、そのふたつのことはよくわかんないんだけど、「ゲイ」と「ストレート」の両方の感情を持ってる。だから、愛に対してとてもオープンだし、愛されたがってもいるね。ちょー感受性が強いんだ。その証拠に、ハンシェンの言葉をひとつひとつじっと聞いてるでしょ。ハンシェンの愛情がほしいからなんだよね。でも話してるハンシェンのほうは、世間の常識とかどうでもいいと思ってるし、気にしない。「ねえハンシェン、ぼくたちこれからどうなっちゃうの?」「じゃあ、嫌なのかい?」「待って待って、ぼくに何したの?」エルンストは、ほんっとお子ちゃまなんだよね。



※思いっきり意訳してみた……。楽しすぐる(爆)。







Paragraph2


MICHAEL MAYER:

マイケル・メイヤー:








Paragraph3


LAUREN PRITCHARD:


ローレン・プリッチャード:







Paragraph4


JONATHAN B. WRIGHT:


ジョナサン・B・ライト:









Paragraph5


STEVEN SATER:


スティーヴン・セイター:


ハンシェンは、劇中すごく魅力的なキャラのひとりだね。


でも悲しいことに、この子たちはナチスの親になる世代だ。


ハンシェンは保守的な銀行員になって、昔自分が同性の男の子と「何かしてた」のを激しく後悔するだろうね。




※ってもういやあああああああああ

_| ̄|○ il|!


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参照:聖書(覚書) 

Protestant----Mr.XXXX
(牧師。聖書を読む人)

Catholic----Father
(神父。聖職者にランク有。全員の呼び名がFather)


NKJ=New King James(新共同訳)
カトリック+プロテスタントの共同による訳

福音書:キリスト伝。誕生から死、復活まで。

Matthew:マタイ

Mark:マルコ

Luke:ルカ

John:ヨハネ

Acts:使徒言行録
12使徒がローマに迫害された歴史

James:ヤコブ

Peter:ペトロ

Gideon:勇者
http://en.wikipedia.org/wiki/Gideon_(Biblical_figure)

God:キリスト教神

god:ほかの八百万の神


タラントン:
talent
マタイ 25:14-30


迷い出た羊:
stray sheep(Old Testament)
マタイ 18:12-13

なくした銀貨:


放蕩息子:
a profligate son


後のものは先になり
先のものはあとになる:


カナの婚礼:
水をぶどう酒に変える。


ラザロの娘:マルタ=主婦の鑑 と マリア


マグダラのマリア:復活したイエスの目撃者


ペンテコステ:
聖霊降臨祭
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%86


バベルの塔:
1人間のおごり
2言葉が通じなくなること(罰)


アブラハム:息子イサク
→キルケゴール『おそれとおののき』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%81%AE%E7%87%94%E7%A5%AD


砂漠にマナを降らす


ヨナ記:→ピノキオ魚


塩の柱:
アブラハムの甥=ロト。ソドムに在住。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%88_(%E8%81%96%E6%9B%B8)

※When we look back 30 years from now,...?



洗礼者ヨハネ(John):→『サロメ』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%97%E7%A4%BC%E8%80%85%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D


ナルドの壷:
a phial of nard???


カエサルのものはカエサルに、神のものは神に
『アイアンマン2』





P56 Paragraph2 GIDEON GLICK:~ 

P56 Paragraph2


GIDEON GLICK:

ギデオン・グリック:
エルンスト(Earnest) は、かわいらしくて、やさしいしゃべり方をするヤツなんだよ。名前の通り、すごく「まじめ(earnest)」で、本当に誠実。思ってることだけを口にするタイプだね。ちょっと「壁の花」っぽいところもあるかな。ハンシェンとの例のシーンで、それがわかると思う。

※ギデオンは簡潔に話す模様。インタビュアーも楽だろう。

※カワイコちゃんエルンストを演じてる人なのに、男の子っぽい口調になってしまった。





BLAKE DANIEL:

ブレイク・ダニエル:
学生時代は、劇中の子たちみたいなことは起こらなかったからね。ラッキーだったよ。モリッツみたいにもならなかったし、過激だか劇的だかなようなことは何もなかったよ。でもちょっとしたいじめみたいなのはあったね、高校や中学で、だれでも経験するようなさ。みんな自分の体がどうなってるか知らないで成長してるから。エルンストはほかの男の子たちに比べて、ゆっくりと、違う形で成長してるんだ。女の子に対する感情がない。男の子に対してはある。それがエルンストにとって二重の呪いになってるわけ。






JONATHAN B. WRIGHT:

ジョナサン・B・ライト:
ハンシェンて、メルヒオールと同じくらい超個性的だろ。だからすごくおもしろかった。ハンシェンには信念があって、「人はだれでも自分のやりたいことをやるべきだ」っていうね。でもメルヒオールは違うんだよ。「人は自分のなすべきことをすべきだ」っていう考え。それでこそ生きるに値する人生だ、と。ハンシェンはね、基本、世の中はお互いが干渉しないものだと思ってる。人は、世の中の「仕組み」に従わなくたって、自分のほしい物を手に入れられるはず。だったらその「仕組み」を先に学んだほうが早いだろうって。ほんとハンシェンは喜んで「仕組み」をおぼえるだろうね。いつだって、ほしいものを手に入れるためなら。



※四季版ハンシェンの台詞
「でも実は、体制じたいを自分のために働かせている男だ」
の「体制」のことをいってる?
原文のジョナサンの言葉には「system」とあるが、「体制」だと直訳すぎてわかりにくい気もするので、「世の中の仕組み」にしてみた。
どーなんだ??

※ゲイを公言したジョナサンを意識して、ゲイっぽい口調にしてみた。

※たしか公言したと思ってたんだが?? ソース見つからん。おかしいな??

※とおもたら、メルヒ役のジョナサン・グロフくんがゲイを公言したんだった!!

【Reference】
Jonathan Groff(wiki)
http://en.wikipedia.org/wiki/Jonathan_Groff

※なので若干口調を変えてみる。

※ジョナサンは文節を長くしゃべるので、インタビュアー泣かせなのだろうと予測。でも鼻にかかったよーなこのしゃべり方、えらく耳に心地いいのはなぜだ。睡眠誘発されると思う。



表記 

・ページ:
P15

・段落:
Paragraph 1

・キャプション:
**caption

・参照/引用:
【Reference】

・メモ/申し送り:
※あああああああああああ










参照:『春の目覚め』ブロードウェイ版キャスト関連 

■Jonathan B. Wright(ジョナサン・B・ライト)/ハンシェン

・公式HP
http://www.jonathanbwright.com/

・公式ファンクラブ
http://www.myspace.com/jbwfanclub

・Jonathan B. Wright(wiki)
http://en.wikipedia.org/wiki/Jonathan_B._Wright

・Jonathan B. Wright(IMDb)
http://www.imdb.com/name/nm2822739/

・Jonathan B. Wright(BroadwayWorld.com)
http://broadwayworld.com/people/?personid=16004






■Gideon Glick(ギデオン・グリック)/エルンスト

・Gideon Glick(wiki)
http://en.wikipedia.org/wiki/Gideon_Glick

・Gideon Glick(IMDb)
http://www.imdb.com/name/nm1921376/

・Gideon Glick(BroadwayWorld.com)
http://broadwayworld.com/people/?personid=16003

※スパイダーマンにキャスティングされてからけっこーたつけど……舞台じたいがほんとにやるのかなあ……(遠い目)。

・Gideon Glick Interview(Oasis magazine)
http://www.oasisjournals.com/2007/01/gideon-glick-interview

※JBWのゲイ公言はガセネタか……??

・facebook
http://en-gb.facebook.com/pages/Gideon-Glick/103751482996222

・w/JBW(photo)
http://www.broadway.com/shows/spring-awakening/photos/spring-awakening-rises-for-the-press/53659/spring-awakening-meets-the-press-gideon-glick-jonathan-b-wright

※ハンシェンとエルンストが並んでる。ってだけで涙出るあたり(相当どうかしてる)。





■Blake Daniel(ブレイク・ダニエル)/エルンスト

・公式ファンクラブ
http://www.myspace.com/blake_daniel_fans

・Blake Daniel(BroadwayWorld.com)
http://broadwayworld.com/people/Blake_Daniel/





■Jonathan Groff(ジョナサン・グロフ)/メルヒオール

・Jonathan Groff(wiki)
http://en.wikipedia.org/wiki/Jonathan_Groff


P55  photo/Hanschen masturbXXXs 

P55 photo/Hanschen masturbXXXs

:P54 **caption


官能的なルネッサンス朝の絵をオカズに、マスターベーションするハンシェン(ジョナサン・B・ライト)。劇中、もっとも異論が多く、もっとも笑いが起こり、それでいてもっともリアルなシーンである。演じるにはなかなか大変な場面なので、手を貸してあげたいところだ。



P54 SEX (all) 

Ⅱ SEX

Paragraph 1
リード:

19世紀まで、同性愛と自慰行為は、医者に「機能障害」と診断されるシロモノでした。このふたつは、「性」に関するちょっと変わった表現だってことを、今の時代の僕らはよくわかっていますよね。でも、1世紀前、いや、半世紀前でも、今では考えられないような「体」にまつわる偏見が残っていたのです。



Paragraph 2

自慰行為については、旧約聖書『創世記』38章6節~9節にある「オナンの罪」の禁止を思い出す方も多いでしょう。ビクトリア朝時代、医者やモラリストたちは、自慰行為をばかげたものだと定義付けていました。つまりその行為に及ぶのは、精神的に弱っているか、「異常」のはじまりである、と。


【Reference】
Genesis 38:6-9 Bible
http://www.blueletterbible.org/Bible.cfm?b=Gen&c=38

『旧約聖書』創世記38:6-9
http://ja.wikisource.org/wiki/%E5%89%B5%E4%B8%96%E8%A8%98(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)


※あきたので略(笑)。以下、後半の興味あるところだけ概略。

1890年代のドイツでは、同性愛は、病気の場合を除いて、違法、不道徳とされた。同性同士のキス現場をおさえられたら、犯罪者として投獄される危険性も高く、法律第175条?では「同性愛の禁止」をうたっている。
1920年代になると、水面下で同性愛者たちはのびのびと羽を伸ばして生き残っていたが、その10年後、ナチス台頭のころには悲劇を迎える。10万人以上の同性愛者が逮捕され、ヒトラー政権時代は、1万5千人以上が強制収容所送りとなり、命を落とす。収容所では、「同性愛者」とわかるよう「ピンク・トライアングル」の装着が義務付けられていた。


【Reference】
ピンク・トライアングル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB




Paragraph 3

JONATHAN B. WRIGHT:
→cont'd on P56


ジョナサン・B・ライト:
俺がハンシェンのオーディション受けた時、審査員から「こっちに背中を向けて、自慰行為の場面をやってくれ」って言われたんだよ。肩で演技して、あの写真持ってたみたいに、台詞言ってさ。だからほんとにひとりでマスかいでる気分になった。審査員は本気でリアルを求めたんだね。俺としては、そうね、「マジかよ、もし俺がこの役やることになったら、オヤジとオフクロはどう思う?」って。俺のプロとしてはじめての仕事がさ、舞台でマスかいで、男にキスするってどうよ? 俺はね、中西部、まだまだ保守的なところの出身なの。意味わかるだろ?



※ジョナサンのゲイ公言のソースが見当たらぬ……。おかしいなー?? 確かそう発表したと思ったんだけど??? なので今度は、今時の男の子っぽい口調にしてみた。なぜかジョナサンは、「俺」のイメージ。すげー楽しい……(笑)。

※同じジョナサンなのでまちがいた_ノ乙(、ン、)_ メルヒ役のジョナサン・グロフくんがゲイ公言したんだった! JBWはこの口調でいこう。個人的にここの訳はすげーお気に入り。我ながらうまくいったと思う(笑)。

※ちなみにギデオンは、「オレ」のイメージ。なんでだ??



参照:『春のめざめ』全般 

・春のめざめ(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E3%81%AE%E3%82%81%E3%81%96%E3%82%81


・Spring Awakening(wiki)
http://en.wikipedia.org/wiki/Spring_Awakening


・Spring Awakening on Tour
http://www.springawakening.com/


・'Spring Awakening: In the Flesh’
author:David Cote, publisher:Melcher Media

http://melcher.com/book.php?id=204

http://www.amazon.co.jp/Spring-Awakening-Flesh-David-Cote/dp/1416587829/ref=sr_1_3?s=gateway&ie=UTF8&qid=1285185526&sr=8-3


・'Spring Awakening'(paperback)
author:Steven Sater, Duncan Sheik, publisher:Theatre Communications Group

http://www.tcg.org/ecommerce/showbookdetails.cfm?ID=TCG5730

http://www.amazon.co.jp/Spring-Awakening-Steven-Sater/dp/1559363150/ref=pd_cp_fb_2


・『春のめざめ――子どもたちの悲劇』
フランク ヴェデキント (著), Frank Wedekind (原著), 酒寄 進一 (翻訳)
版元:長崎出版

http://www.doremifa.net/nagasaki/books/detail.php?id=34

http://www.amazon.co.jp/%E6%98%A5%E3%81%AE%E3%82%81%E3%81%96%E3%82%81%E2%80%95%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E6%82%B2%E5%8A%87-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF-%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%87%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%88/dp/4860953126/ref=pd_sim_fb_2


・『春のめざめ』オリジナル・ブロードウェイ・キャスト盤
発売元:ユニバーサルクラシック

http://www.universal-music.co.jp/classics/soundtrack/spring_awakening/index.html

http://www.amazon.co.jp/%E6%98%A5%E3%81%AE%E3%82%81%E3%81%96%E3%82%81-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E7%9B%A4-%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88/dp/B001KNVJJC/ref=pd_sim_b_1


・酒寄進一研究室
http://www.wako.ac.jp/~michael/wiki/index.php?FrontPage


・長崎出版
http://www.doremifa.net/nagasaki/


・'Spring Awakening (Drama Classics)’(paperback)
author:Frank Wedekind, Julian Forsyth, translator:Julian Forsyth
publisher:Nick Hern Books

http://www.nickhernbooks.co.uk/index.cfm?nid=home&isbn=9781848420564&sr

http://www.amazon.co.jp/Spring-Awakening-Drama-Classics-Wedekind/dp/1848420560/ref=sr_1_8?s=gateway&ie=UTF8&qid=1285186594&sr=8-8


・『ミュージカル 春のめざめ ピアノ&ボーカルセレクション』
版元:ヤマハミュージックメディア

http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTC01084495&o=0#song

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB-%E6%98%A5%E3%81%AE%E3%82%81%E3%81%96%E3%82%81-%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-Duncan-Sheik/dp/4636844955/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1285186790&sr=1-2


・劇団四季『春のめざめ』
http://www.shiki.gr.jp/applause/springawakening/


・劇団四季『春のめざめ』製作日誌(2009年3月~9月)
http://springawakening.blog.so-net.ne.jp/







もくじ(ベタ訳) 

+++もくじ+++


春のめざめ……5

プロローグ……13

生徒たち……25


チャプター1:セックス……35
・『春のめざめ』のキャスティングについて……44
・大人たち、過去を語る/
・大人たち、ふり返ってみての感想?……58
※Adults Talk Back
※back:need to check the meaning,≒'past'?

・『春のめざめ』の舞台……67



クリスティーン・ジョーンズ(装置)と
スーザン・ヒルファティ(衣装)による作品……73

【人名表記引用】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E3%81%AE%E3%82%81%E3%81%96%E3%82%81


注釈付き台本……84

チャプター2:再生……153
・『仮面の男』とはだれか?……153
・ブロードウェイ上演までの道のり……165
・ブロードウェイ上演以降……170
・ファンレター……171
・感想(コメント)……173
※The Emotional Component


クレジット、追記(奥付)……177





P54 SEX 



リード部分:



〔著者(デビット・コート)語りかけ風〕

19世紀、同性愛とマスターベーションは、医者に「機能障害」と診断されるシロモノでした。このふたつは、「性」に関するちょっと変わった表現だってことを、今の時代の僕らはよくわかっていますよね。でも、1世紀前、いや、半世紀前でも、「体」にまつわる今じゃ考えられないような偏見が残っていたのです。



〔ベタ訳、論文風〕

19世紀の医者にとって、同性愛とマスターベーションはまさに「機能障害」であった。今日我々は、これらに関して、「性についての変わった表現である」ことを理解している。しかし、1世紀はおろか半世紀前でさえ、体にまつわる根強い偏見はあったのだ。